時間と場所を選ばずに仕事がしたいなら、webライターがオススメです。
とはいえ、「webライター 始め方」の情報はネット上にあふれかえっているのが現実です。実際どのように始めればいいか迷うことも多々あるでしょう。本記事ではwebライターを始めてみたいと思う方のために世界一やさしく解説しています。
以下、目次に沿って読めば網羅的にwebライターを始める方法が分かります。webライターとして失敗しないためにも、ぜひ最後までご覧ください。
目次
webライターとは？
webライターとは、クライアントからの依頼を受けてウェブサイト上に掲載する記事を書くのが仕事です。
- 読者を問題解決へと導く
- クライアントの集客に貢献する
上記2点を満たす必要があります。時間と場所を選ばずに仕事ができるため、副業としてはもちろんのこと、専業でwebライターをされる方もいます。
webライティングの種類
一言でWebライティングといえども、目的によって書く内容はさまざまです。
誰でも始められるものから、なかには専門的知識を必要とするジャンルもあります。
SEOライティング
SEOライティングは、検索エンジンでの上位表示を狙って、キーワードを適切に配置した記事を書くことを目的としています。上位表示されるほどクライアントの集客に貢献します。読み手にとって有益で分かりやすい記事を書くためにも、論理的思考や一次情報を正確に収集し判断する力が必要です。
セールスライティング
セールスライティングは、商品やサービスを売り込むための記事です。読者の購買意欲を高めることが目的であり、商品の魅力やメリットを伝える力が求められます。
また、専門的な知識を必要とするため、書けるようになればクライアントから重宝されます。
シナリオライティング
シナリオライティングは、映像作品の脚本や広告などで活用されます。文章だけでなく映像に合わせたストーリー展開や演出も重要。
YouTubeからの案件が多いです。そのため、視聴者の感情を揺さぶるストーリー構成力が求められます。
ニュース記事
最新情報や出来事を伝えるための記事作成です。正確な情報を素早く伝える力が必要となります。事実と感情を区別し、客観的に伝えることも大切です。
商品説明・レビュー
ECサイトやオンラインストアで販売されている商品の説明をします。
商品の特徴から性能、使い方にいたるまで読者の購買意欲をかき立てるように伝える必要があります。
コラム
テーマに決まりはありません。日常生活から、時事ネタ、政治の批評に至るまでさまざま。事実に基づいて筆者の個人的な意見を述べる文章です。主に新聞で活用されており、代表的なものを挙げれば朝日新聞の「天声人語」や読売新聞の「編集手帳」があります。
エッセイ
こちらもコラム同様、決まった形式はありません。特定の人・場所での発表を前提としていないため、自分の体験や経験を自由に綴ることができます。個人のブログなどもエッセイに分類されます。
アフィリエイト
インターネット広告の手法のひとつ。成果報酬型広告と呼ばれています。読者が記事内のリンクを経由して、紹介した商品やサービスを購入することにより運営元が報酬を得られる仕組みです。
SNS投稿
企業や個人が情報発信やブランディングをするためのTwitterおよびInstagramなどの運用代行。影響力が強いため、投稿の頻度やコンテンツの質などに細心の注意が必要です。なおかつ、短い文章でターゲットに訴えかける技術も求められます。
インタビュー
取材相手から話を聞き出して、本人の思いを正確に文章に書き出すことが仕事です。そのため、入念な事前準備と日程および場所の確認など、書くこと以外の調整力も必要になります。
webライターの始め方12選
webライターを始めるための具体的なアクションプラン12個を厳選しました。
書いてある内容を順序どおりにするだけで、明日からでもwebライターを始められますよ。
パソコンとネット環境を準備する
パソコンとネット環境が揃えば、webライターとして十分な活動ができます。
文字を打ち込む作業がメインなので安価なパソコンでも問題ないです。
ただし、スマホだけでの執筆は作業に時間がかかる上に非効率なのでオススメしません。
webライティングのを知識を学ぶ
webライティングに関する知識や基礎は、以下の方法で学びましょう。
文章術の本を読む
文章力を磨くために、ライティング関連の書籍を読んで勉強することがオススメです。5冊ほど読めば、どの本でも共通して書かれていることが大体分かってきます。そこから文体や表現方法を学び、自分の文章に取り入れましょう。
YouTubeを観て勉強する
webライターのプロによる自身の経験やノウハウが多数投稿されています。
文字情報だけでは理解しにくい部分でも動画で学べば、より実践的な知識を得られます。
個人的には、webライター佐藤誠一さんの動画がオススメです。
写経する
まず自分なりに「こんな風に書きたい」と思える記事を探しましょう。そこから文章の構成や言い回しに注目して、良いところをマネすれば、文章力はグンと上がります。
ライティング講座を受講する
オンラインで受講できるものばかりなので、時間と場所を制限されません。
また、自分と同じ境遇の仲間も見つけやすく、モチベーションの向上にもつながります。自分に合った講座を受講してスキルを磨きましょう。
ブログを開設し５記事ほど書く
ブログを開設し、5記事ほど書き上げましょう。そして、案件に応募する際に自身のブログをポートフォリオとして公開します。クライアント目線で考えれば、初対面でなんの実績もない人には仕事を頼みづらいもの。
ブログを実績として公開すれば、受注率とライティング力もアップして一石二鳥です。
クラウドソーシングに登録する
クラウドソーシングに登録し、webライターとしての案件を探しましょう。代表的なクラウドソーシングには、国内最大級のクラウドワークスやランサーズが挙げられます。案件数も充実しており、トラブルが起きた際の対応もすばやいので安心です。
プロフィールを充実させる
自己紹介文やスキルは空欄がないようにキッチリと埋めましょう。クライアントから信頼を得やすくなります。かつ、自分の得意分野や経験をアピールし、過去の実績についても具体的に紹介しましょう。
応募するための提案文を書く
クライアントに対して、自分がどのような価値を提供できるかを具体的に伝えることが重要です。テンプレになりすぎないように、案件ごとに提案を変える工夫をします。
最初のうちは難しいかもしれませんが、何よりも熱意を持って伝えることが大切です。
文字単価１円以上の案件に応募する
クラウドソーシングでは仲介手数料が引かれます。そのため文字単価1円未満の案件では時間と労力を使っても割に合いません。未経験からでも自信を持って応募しましょう。
案件を受注する
納期や報酬、修正回数など契約事項を明確にしてから受注しましょう。トラブルを避けるためにも納品するまでの間はクライアントとの連絡を密に取ります。
執筆する
クライアントが指定したマニュアルに沿って執筆する必要があります。
また、想定読者を明確にし、記事の内容がブレないように心がけます。なおかつ、記事を読むことで行動が促されるような内容にまとめることも重要です。
納品する
webライターをする上で最も重要なことの一つといえます。どれだけ記事のクオリティが良くても、納期が遅れるとクライアントからの信用は得られません。
そうならないためにも、期日よりも早く納品することが望ましいです。
修正があれば対応する
クライアントからの修正依頼があった場合は、すばやく丁寧に対応します。修正内容に関しては、クライアントの意図をくみ取りながら対応することが求められます。修正が完了したら、再度確認してから納品しましょう。
報酬が支払われる
クラウドソーシングの場合、お互いの評価が済んだ後で報酬が支払われるというフェーズに入ります。ちゃんと入金されているか、最後まで気を抜くことなく確認しましょう。
webライターに必要なスキルと知識7選
webライターと聞くと小説家のような才能や文章力が必要かと思われがちですが、実際のところは違います。基本的な国語の理解ができれば誰にでも始められる仕事なのです。
日本語の読み書きができる
当たり前のことですが、日本語の読み書きはwebライターにとって必要不可欠なスキルです。リサーチした内容から正しく情報を引き出すこと。そして誤字・脱字をせずに書けることが必須になります。
分かりやすい文章が書ける
webライティングにおいては、読み手が理解しやすい文章を書くことが求められます。専門用語には必ず補足を入れて説明をする。目安としては、中学2年生が読んでも理解できる文章に仕上げましょう。
タイピングスキル
執筆作業では、ひたすらパソコンで文字を打ちこみます。したがってタイピングスキルがあれば、スピードと精度が上がり作業効率もアップ。
毎日数分からでもいいので、タイピングの練習をしていきましょう。
リサーチ力と好奇心
さまざまなテーマについて記事を書くため、リサーチ力が必須です。また、好奇心を持って情報収集に取り組むことで、記事のクオリティーにも良い影響が与えられます。
SEOの知識
SEO対策を意識した記事を書くことにより検索エンジンで上位表示され、クライアントの集客の貢献につながります。そのため、キーワード選定や記事構成力など、SEOの基礎知識を身につけることが必要不可欠です。
タスク管理能力
webライターとしての収入が上がるにつれて、複数のクライアントや案件を同時にこなすことは日常的になります。納期を守りながら効率的な作業ができるように、日頃からの自己管理を徹底しましょう。
コミュニケーション能力
当然のことながら、webライターは書くだけが仕事ではありません。クライアントや編集者とのコミュニケーション能力が重要です。正確かつクオリティーの高い記事を納品することも大切ですが、まずはクライアントとの信頼関係を築いていきましょう。
webライターの仕事の探し方
「仕事の探し方が分からない」と初めのうちは壁にブチ当たるかもしれません。
以下の方法から、あなたにピッタリの探し方を見つけましょう。
クラウドソーシングで探す
クラウドソーシングとは、クライアントとワーカーの間に入り、仕事の受注および発注を行うプラットフォームのことです。登録することで、たくさんの案件の中から自分に合う仕事を探せます。未経験者や初心者向けの案件も多いため、実績を積むには向いているでしょう。
ちなみにオススメのクラウドソーシングは以下の2つです。
Google検索で探す
Google検索を利用して、webライターの仕事を探すこともできます。「webライター 仕事」や「ライター募集」といったキーワードを入力すれば、関連するサイトや求人情報がヒットします。
また、自分の得意や興味を持っている分野に絞って検索すれば、よりよい求人情報が得られるでしょう。
SNSで探す
SNSは、多くの企業や個人が集客活動を行っているプラットフォームです。特にTwitterのビジネスアカウントにおいては、webライターを募集する投稿が多数存在。「＃ライター募集」でタグ検索すれば企業・個人を問わずにたくさんの案件が出てきます。
ただしクラウドソーシングとは違い、契約から報酬支払いにいたるまで、すべてを自分一人で行う必要があります。
ライター募集サイトで探す
ライター募集サイトはクラウドソーシングとは違い、ライターに特化した案件が多数あります。案件の内容も簡単にできるものから、高単価の案件まで幅広いです。
クラウドソーシングと併せて応募するとより高い確率で案件を受注できるでしょう。
いずれの方法でも、応募する前にはクライアントの詳細や他のワーカーからの評価をチェックするのが無難です。案件の内容や条件面などもよく理解してから応募しましょう。
webライターを始めるメリット
「いつでも・どこでも・誰でも」できるの三拍子そろった仕事がwebライターです。副業として始めるのに、かなりハードルが低いといえます。以下のメリットを、もれなくチェックしましょう。
働く場所を縛られない
自宅やカフェなど好きな場所で仕事ができる
在宅ワークなので通勤時間がない
初期投資がほとんどかからない
パソコンやネット環境があれば、ほとんどの作業が可能
書籍やYouTubeなどで十分な知識を学べる
特別なスキルがなくてもできる
型を使えばスラスラと書けるので、特別なスキルや資格は必要ない
記事テーマに関する知識があれば、それを元に記事を書くことができる
スキマ時間を有効活用できる
自分のスケジュールに合わせて仕事ができる
スマホのメモアプリを使えば、外出先でも執筆できる
興味あることや知識・経験を活かせる
自分の知識や経験を活かすことで記事の質を高めることができ、やりがいを感じられる
知識やスキルが身に付く
さまざまなテーマの記事を書くことで、幅広い知見を得られる
スキルが向上すれば、あらゆるビジネスシーンへの活用が期待できる
やればやるだけ稼げる
作業量や品質に応じて報酬が上がるため、やればやるだけ収入を増やすことが可能
実績を積み上げていけば、企業から直接契約を結ぶこともでき、安定的な収入を得られるようになる
webライターを始めるデメリット
何事にもメリットがあれば、デメリットも存在します。以下のデメリットを正しく理解した上でwebライターを始めましょう。そうすれば息の長いライターとして活動できます。
稼ぐまでには時間がかかる
初めのうちは応募してもまったく受注できない
誰もが同じ苦労を経験するので、地道にコツコツと努力する必要がある
最初は低単価の案件が多い
初心者は実績がないため、高単価の案件の受注は難しい
実績を積んでいくことで解決するしかない
執筆に時間がかかる
初めのうちは要領がわからず時間がかかる。とにかく数をこなして慣れていくこと
納期がしんどい
納期が近づくにつれ、ストレスを感じる
中には納期が間に合わず「飛ぶライター」が現れることもある
書かなければ収入ゼロ
労働集約型のため、仕事をしなければ収入が得られない
仕事が途切れないためにも、常に新規案件の獲得が必要
webライターで稼ぐためのコツ
webライターで稼ぐコツは「当たり前のことを淡々とこなす」に尽きます。以下のコツを実行すれば、おのずと道は開けていくでしょう。
高単価の案件に挑戦する
高単価の案件とは、セールスライティングや商品説明などを始めとして、薬機法や金融系に関する専門的な記事まで多岐にわたります。自分のスキルや経験値を高めていくことで挑戦してみるといいでしょう。
返信はできるだけ早く対応する
クライアントとの信頼関係を築くためにも、丁寧かつ迅速な対応が求められます。また、クライアントからの依頼内容には、詳細な情報や要望が含まれることが多いため、見落とすことがないように的確に応えていきましょう。
納期が遅れそうなら早めに伝える
原則、納期は厳守です。もし何らかの理由で納期に間に合わない場合は、早めに遅れる旨を伝えましょう。連絡が早ければ早いほど、クライアントのスケジュール調整にも融通がききます。
マニュアルを遵守する
クライアントが提示したマニュアルは、サイトや企業のイメージを統一させるための大切なルールです。そのため、マニュアルに沿った記事を提供することが求められます。
自分で調べた情報や主観的な意見で書いてしまうと、クライアントに不信感を与えてしまうこともあります。
修正依頼にはすばやく対応する
修正依頼が来たら、できるだけ早く対応しましょう。なぜなら時間が経つほど修正作業は難しくなってしまい、クライアントからの信頼を損なう恐れがあるからです。クライアントの要望をしっかり把握して、早急に改善することで信頼されるライターになれます。
フィードバックは素直に受け入れる
フィードバックは、クライアントの意図や方針を正確に理解するためのチャンスです。真っ赤な添削に対して感情的になってはいけません。素直に受け入れる心構えを持ちましょう。
同じミスを繰り返さなければ、よりよい信頼関係を築けます。さらには、文章力アップにもつながります。
常に新規案件の獲得へ動き出す
webライターとして稼ぎ続けるためには、常に新規案件を獲得する動きが必要です。自分が得意とするジャンルを中心に積極的に探し、自らの能力をアピールします。したがって日頃から、自身のスキルアップと案件のチェックを怠らないようにしましょう。
スモールステップで進む
目標を掲げることは、ゴールが明確になるため有効です。
とはいえ、いきなり「月収100万円」など高すぎる目標になってしまうと、日々の成長が感じられずに長続きしません。
まずは、絶対に達成可能な目標を掲げることがコツです。月1万円が達成できたら3万、5万と少しずつ階段を登っていくイメージでいきましょう。そうすれば稼げる確率がグンと上がります。
webライターとしてのマインド
webライターを始めるにあたって、最も重要なことの一つにマインドが挙げられます。まずは心を整えることから始めましょう。
毎日手を動かす習慣をつくる
毎日のハミガキ習慣のように「やらなきゃ気持ち悪い」と思えるくらいまでやりましょう。個人的には、朝目覚めたらすぐに「5分でもいいからパソコンに向かう」というスタイルがオススメです。
常に学ぶ姿勢を持つ
初心者だから知らないのは当然のこと。だからこそ、何気ない日常にも「なぜだろう？」の疑問を持ちましょう。
例えば日頃から読んでいる記事は、どんなふうに書かれているのか。読者目線でなくライター目線で学ぶことが大切です。
インプットしたら必ずアウトプットもしましょう。３：７くらいの割合がいいですよ。
分からないことは調べるor聞く
ツールの使い方などは検索すれば分かります。知らない言葉も、すぐに検索して調べるクセを身に付けておけば、リサーチ力がグンと上がります。
案件などで分からないことがあれば、放置せずにクライアントに質問しましょう。
webライター初心者がやりがちな失敗例と対処法
失敗例をキッチリと押さえることで、成功の確率はグンと上がります。自分に心当たりがないか必ずチェックしましょう。
いつまで経っても応募しない
初心者ライターは、自信がなくて応募をためらいがち。最初は誰もがゼロからのスタートです。仕事をしていくうちに自信はついてくるものです。勉強も大切ですが、まずは実践あるのみ。
一歩踏み出すことで見えてくる世界もあるので、勇気を持って応募しましょう。
低単価の案件に応募し続ける
初心者だからといって、低単価の案件に応募し続けるのは良くありません。なぜなら低単価で仕事をすることは、時間効率が悪く成果が上がりにくいからです。決して自分を安売りせずに、適正な単価で仕事することを心がけましょう。
ジャンルを絞らない
慣れないジャンルのため、毎回リサーチに時間がかかってしまいます。結果的に量をこなせずに、稼げないという負のスパイラルに陥ることも。
経験を重ねていけばジャンルによって得意不得意が見えてくるものです。そこから自分が得意とするジャンルに焦点を合わせていけばクオリティーの高い記事を短時間でサッと書くことができるでしょう。
トラブルが発生しても報連相しない
トラブルが発生しても、クライアントへの報告をためらってしまう。それでは事態が悪化するばかりでお互いに不利益でしかありません。
トラブルが発生した場合は、すばやくクライアントに連絡し、共に解決策を見つけましょう。適切に処理できれば、クライアントとの信頼関係を強化することもできます。
自己主張が多い
記名記事を除き、基本webライターはクライアントの要望に的確に応えて文章化することがマストです。「黒子に徹する」という気持ちで作業しましょう。
対策としては、クライアントからのマニュアル通りにすること。ルール上で執筆すれば、自ずと自己主張もしなくなります。
ターゲットの設定があいまい
ターゲットの設定があいまいだと、記事を書いているうちに段々と内容がブレてしまいます。記事のクオリティーも下がり、最悪の場合には一から書き直すことも。
対策としては、作業に取りかかる前に必ずクライアントにターゲットの設定を共有すること。指定がなければ、たった一人のために向けて書いてみる。そうすれば、一貫した内容で書けます。
やりとりの記録を残していない
クライアントとのやりとりの記録を残しておかないと、何かトラブルが発生した際の原因究明が困難になります。「言った言わない合戦」に発展すれば不毛でしかありません。連絡事項などを確認したら、必ず保存しておきましょう。
Chatworkなどの有料版を使えば、データが消えてしまうことも防げます。
まとめ
結論、副業を始めるならwebライターが手堅いといえます。
その理由とは‥
時間と場所に縛られずに仕事ができる
初期投資をほとんどかけずにできる
あらゆるビジネスシーンで重宝される
小説家のような才能がなくてもできる
今までの知識・経験を活用できる
メッセージ
ここまで読み終えたアナタは、すでにその他大勢の人達より一歩先に出ています。
ネット上にはもっと面白くて読み続けたい情報が滝のように留まることなく流れています。
にもかかわらず、こんなにもマジメな記事を読んでいるアナタは本当にすばらしい。
本記事が、アナタのwebライターを始める一助となれば幸いです。
あと一歩、勇気を踏み出して新たな道へと切り拓いていきましょう。